先日ドライアイの悪化で近所の眼科に行ったところ、目薬治療の限界と言われて次の治療としてすすめられた涙点プラグ。
大学病院に紹介状を書いてもらっていたので今日行ってきました。
前回の記事はこちら
涙点プラグというのは目の中(上下瞼)にある涙を排出する小さな穴を、プラスチックのようなもので塞いで瞳を乾きにくくするための治療法です。
最近はドライアイが悪化して目を開けているのも辛い日が多かったので、この涙点プラグを入れることで改善できたらいいなぁとけっこう期待していました。
そして待つこと2時間半・・・
ようやく診察してくれた先生には、な、なんと引き続き目薬治療をすすめられました(* ̄□ ̄*;
・・・なんだか???って感じ(-"-;A ...
行きつけの眼科で、これだけ傷だらけで目薬で改善できてないならもう目薬治療の限界、次の治療としては涙点プラグ・・・と言われて来たのに??
なんでも最近は涙点プラグはドライアイの治療としてはほとんどしないそうです。
(そこの病院では・・・という意味なのかも)
なにか別の病気があって、その影響で目薬ではどうにもならない時に使う最終手段?なんだとか。
ドライアイに関してはムコスタ点眼液とジクアス点眼液が発売されてからは、これで改善できることが多くなったことも涙点プラグをしなくなった理由でもあるとか。
今回勧められた目薬は今まで使っていたムコスタ、そして初めてのコンドロイチンです。
まずはこれをしっかり使って様子見てくださいとのことでした。
なんだかなぁ・・・という感じ。
コンドロイチンは初めてだけど、ムコスタはずっと使っていたし・・
今の酷い状態がもしかしたらこのまま続くのかしら・・・と思うとね(´・_・`)
かなり待たされたあげくにこんな結末だったのでなんだかがっかりな感じでした。
でもとりあえずは言われたとおりに目薬で頑張ってみるしかないですね。
・・・とちょっとグチっぽくなってしまいました( ̄▽ ̄;)
最後に今日のにゃこさんたち。
なんとなーく眠そうなファミちゃん。
ぼちょは相変わらずなにか物色中(-"-;
その後は仲良くぐっすりでした(*^_^*)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!