目次
函館旅行で廻った観光スポットのアクセス方法
連休明けの5/7、8の2日間の函館旅行で回った観光スポットのアクセス方法などをまとめてみました(・∀・)
1日目
函館空港11:30着→函館朝市(うにむらかみでランチ)→ベイエリア(ホテルに荷物を預ける)→五稜郭タワー→函館山夜景→ホテル(ベイエリア・ラビスタ函館ベイ)
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1泊で函館へ。五稜郭、函館山、元町、ベイエリアなどおすすめ観光スポットを巡る旅①
ゴールデンウィークが開けてすぐ、一泊で函館に行ってきました。 ちょうど2年前の夏に北海道新幹線で訪れていて、前回の記事を見たらまるで同じスポットを回ってました(^-^; 新幹線もまた違った楽しさはある ...
函館空港~函館駅(函館朝市)へ
函館空港に午前11時30分頃に到着、その後、ランチのために函館駅から徒歩約2分にある函館朝市に向かいました。
函館空港~函館駅までのアクセス
函館帝産バスのシャトルバス(所要時間約20分、450円、後払い現金のみ)
空港から函館駅前行きのシャトルバスは、到着ロビーの出口を出てすぐのバス停③番のりばから出ています。
このシャトルバスはだいたい15~20分間隔で出ていますが、函館駅前行きと、その先のベイエリアを通ってホテルWFグランデ函館行きとがあります。
詳しくはこちら→函館帝産バス時刻表
当初はこのシャトルバスで、先にベイエリアにあるホテルに荷物を置いてから徒歩で朝市に行こうと思っていたのですが、すっかりお腹がすいてしまったのと朝市のお店のほとんどが午後2時くらいには閉まってしまうので、函館駅前で降りて荷物を持ったまま先に朝市に行くことにしました。
それと函館空港~函館駅前のバスは、函館帝産バスのシャトルバスのほかにも函館バスの路線バスもあって運賃も少し安かったりするんですが、停留所が多く函館駅前までの所要時間が長くなります。
なので空港から函館駅までは函館帝産バスのシャトルバスが便利かなと思います。
函館朝市~ベイエリア(ラビスタ函館ベイ)
朝市でランチしたあとは荷物を預けにベイエリアにあるラビスタ函館ベイに。
函館朝市~ベイエリアまでのアクセス
徒歩で12、3分。または函館バスの元町・ベイエリア周遊号で(所要時間約4分 210円、ICカードOK、バス1日、2日乗車券(カンパス)OK)
函館朝市のうにむらかみさんでランチ後、少しだけ朝市のお店を見たあとは徒歩で宿泊先のホテルラビスタ函館ベイのあるベイエリアに向かいました。
函館朝市からベイエリアまでは徒歩でも12、3分で行くことができます。
バスを使う場合は、函館朝市前からラビスタ函館ベイ前まで元町・ベイエリア周遊号があります。
バスは20分に1本なのでタイミングにもよりますが、朝市からベイエリアまでなら歩いた方が早そうですね。
ベイエリア(ラビスタ函館ベイ)~五稜郭タワーへ
宿泊するラビスタ函館ベイに荷物を預けたあとは、五稜郭タワーへ向かいます。
ベイエリア(ラビスタ函館ベイ)~五稜郭タワーまでのアクセス
①ラビスタ函館ベイ前~函館駅前 徒歩で約15分弱、または元町・ベイエリア周遊号(所要時間 約7分、210円)
②函館駅前④番のりば~五稜郭タワー 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス(所要時間 約15分、240円)
または、市電 十字街駅~五稜郭公園前(所要時間 約23分、240円)
※ICカード、1、2日乗車券(カンパス)OK
ベイエリアから五稜郭タワーへはまず函館駅前に出て、函館駅前から出ているシャトルバスに乗る方法と、ベイエリア近くの市電、十字街駅から五稜郭公園前まで行く方法があります。
ただ市電の場合、五稜郭公園前駅で降りて五稜郭タワーまで15分ほど歩きます。
函館駅から出ているシャトルバスは五稜郭タワーの前に停まります。
市電に乗ってみたい気もしたのですが、歩く時間を考えてここはバスで行くことにしました。
ホテルに荷物を預けた後、ホテルを出たらちょうど元町・ベイエリア周遊号のバスが来たのでここで初めてバスに乗りました。
もしバスをたくさん使うのであれば、函館バスで発売している函館バス・市電共通1日券が便利です。
今回はバスのみの1日乗車券を800円で購入しました。
市電・バス共通券は1,000円です。
カンパスは函館駅前やバス車内でも買うことができます。
使い方は簡単でバスを降りる時に見せるだけです。
ちょうどバスが来たのでホテル前から元町・ベイエリア周遊号で函館駅前まで行き、函館駅前で五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスに乗り換えて約15分で五稜郭タワーに到着です。
函館駅前から出る五稜郭タワー・トラピスチヌバスは30分に1本、函館駅前の④番のりばから出ています。
五稜郭タワー~函館山ロープーウエイ駅へ
五稜郭タワー、五稜郭公園を散策したあとは函館山へ向かいました。
五稜郭タワー~函館山ロープーウエイ駅へのアクセス
①五稜郭タワー~函館駅前 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス(所要時間 約15分、240円)
②函館駅前~ロープーウエイ前 元町・ベイエリア周遊号(所要時間 約15分、210円)→函館駅前17:40最終
③17:55始発→函館駅前~ロープーウェイ前 函館山ロープーウェイシャトルバス(所要時間約10分 240円)
※ICカード、1、2日乗車券(カンパス)OK
まず行きと同じシャトルバスで今度は五稜郭タワーから函館駅前まで出ます。
バスは来るときに降りたところと同じバス停から出ます。
30分に1本なので帰りのバスの時間はチェックしておいた方がいいですね。
次に函館駅前④番のりばから元町・ベイエリア周遊号のバスに乗ってロープーウェイ前で降ります。
ちなみにこの元町・ベイエリア周遊号の函館駅前発の最終便は午後5時40分です。
午後5時55分からは同じ④番のりばから函館山ロープーウエイシャトルバスが出ます。
また函館駅前からは函館山山頂まで行く函館山登山バスもあります。
こちらは13:30から運行。
ロープーウェイを使わずに山頂まで行きたい場合はこちらが便利ですね。
ついでにまとめると、
●函館駅前から函館山ロープーウェイ前までのアクセス
①元町・ベイエリア周遊号(午後5時40分最終 所要時間 15分 210円)
②函館山ロープウェイシャトルバス(午後5時55分から 所要時間約10分 240円)
③函館山登山バス(※函館山山頂まで 所要時間約30分 400円)
※すべてICカード、1、2日乗車券(カンパス)OK
詳しくは函館バス時刻表
函館山山頂~ベイエリア(ラビスタ函館ベイ)
ロープウェイ前からはロープウェイに乗って函館山山頂へ。
ロープウェイは往復1,280円、片道780円、山頂までは約3分です。
往復の方がお得なのですが、帰りはロープーウェイ前でまたバスに乗り換えるのが面倒だったので、山頂から函館登山バスで降りるつもりで片道券にしました。
ただ、ロープーウェイ前から徒歩で5分くらいで元町の教会エリアに行くことができるので、ライトアップされた教会エリアを散策したい場合はロープーウェイで降りてくるのもいいですね。
函館山山頂~ベイエリアのアクセス
①函館山山頂~ベイエリア(明治館前) 函館登山バス(所要時間 約15分、210円)
②函館山山頂~ロープーウエイ前~ベイエリア 山頂からロープーウェイで降りて、ロープーウェイ前からベイエリア(明治館前) へ。函館山ロープウェイシャトルバス(所要時間 約5分 210円)
※ICカード、1、2日乗車券(カンパス)OK
山頂からの函館登山バスは時間帯によってはかなり混みますが、夜7時、8時台は10分おきに出ているので並んで次のバスを待てば座ることも可能です。
2年前に行った時に激混みのバスに乗ったのですが、山頂から途中までは急カーブが続くので、パンパンのバスの中で立っているのがけっこう辛かったです。
今回は連休明けでそこまで混んでなかったのですが、1本待って座ってきたので楽チンでした。
山頂からベイエリアまでは約15分くらいなのでそうでもないですが、終点の函館駅前まで乗る場合は25~30分くらいかかるので。
ベイエリアの明治館前で降りて、ラビスタ函館ベイまでは徒歩ですぐです。
2日目
ラビスタ函館ベイ(荷物を預けて)9:30出発→元町・教会、洋館エリア→ベイエリア(ラビスタ函館ベイで荷物を受け取る)→函館空港16:40出発
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1泊で函館へ。五稜郭、函館山、元町、ベイエリアなどおすすめ観光スポットを巡る旅②
目次1 函館旅行2日目は元町、ベイエリア散策へ1.1 朝食の美味しいランキング北海道1位に選ばられたらしい朝食へ1.2 元町、洋館、教会エリアを散策1.3 ベイエリア、金森赤レンガ倉庫を散策2 函館旅 ...
2日目はほとんど徒歩で移動です。
ラビスタ函館ベイから元町の教会、洋館エリアはじゅうぶん徒歩で回れます。
ベイエリアの港を眺めながら十字街方面へ、あとは坂道を上がっていけばOKです。
港の方から歩いていくと二十間坂、大三坂、八幡坂、日和坂、基坂などがありますが、今回は二十間坂を上がって教会などを見ながら基坂の方へ移動しました。
一通り散策してまた徒歩でベイエリアに戻り、金森赤レンガ倉庫や明治館、はこだて海鮮市場などをぷらぷらと。
お昼に函館らーめん・・・と思っていたのですがまったくお腹がすかないのでスタバで休憩。
その後、ホテルで荷物をピックアップして函館空港に向かいました。
ベイエリア~函館空港までのアクセス
ベイエリア(明治館前)~函館空港 函館帝産バスのシャトルバス(所要時間 最短33分、460円、現金のみ)
函館帝産バスは快速便や、函館駅始発の便もあります。
詳しくはこちら→函館帝産バス時刻表
まとめ
連休明け、一泊で行った函館旅行の観光スポットのアクセスをまとめてみました。
2年前に行った時は北海道新幹線で函館駅の近くのホテルに泊まったので、荷物の都合もあって今回とは逆の回り方でした。
宿泊は、駅の近くだと朝市や大門横丁に行きやすいので食事には便利ですね。
ラビスタ函館ベイは朝食が充実していて、ゆっくり温泉に浸かることもできます。
また朝から港や函館山を眺められるので開放感がありますね。
どちらに泊まっても函館の街は徒歩で移動できるエリアが広いので十分楽しむことができると思います!
※バス路線や運賃、時刻表などはすべて2018.5月現在のものです。
また所要時間は道路事情により前後することもあります。
実際には公式ページなどで確認してからお出かけくださいね(・∀・)