レーザートーニングの4回目に行ってきました。
一番最初の診察で、先生からは3、4回目くらいから効果がわかるようになると言われていました。
レーザートーニング4回目
たしかに2回目くらいまではシミへの効果はほとんど感じなくてこれで本当に薄くなるのかちょっと不安もありました。
でもシミへの効果よりも先に肌のトーンが上がって透明感が出てきたので、これだけでもレーザートーニングの効果ってすごいなぁと感じてたんですよね。(・∀・)
そして3回目の照射が終わった頃からなんとなく肝斑が薄くなってきているのがわかるようになってきました(*゚▽゚*)
先生からは肝斑が薄くなってくる分、逆に通常のシミ(老斑)が目立ってくるだろうと言われてたけど、私の場合は老斑も少し薄くなっているような気がして。
それを先生に話したら、レーザートーニングは通常の老斑にはほどんど効果がないと言われてしまいましたww
ハイドロキノンやルミキシルも使っているので、もしかしたらそちらの方の効果が出始めているのかな。
ただ薄くなったとはいっても私のシミはかなり広範囲にあるので、ファンデーションだけでカバーするにはまだまだと言った感じです(ーー;)
そして今回で4回目の照射。
相変わらずパチパチとした火花が飛んでくるような痛み。
けっこう痛いんですが、でもこれでシミが薄くなるならと思えばガマンできる痛みです。
照射後はしっかり冷やしてもらって終了です。
先生には肝斑がある程度落ち着いてきたらルビーレーザーで老斑の治療をしましょうと言われていますが、どうやらまだ数回はトーニングを受ける必要がありそうな感じです。
手の甲のシミ取りについて聞いてみた
そして今回は診察の時に、前々から気になっていた手の甲のシミについて聞いてみました。
手の甲のシミは10年くらい前に車通勤をしていた時にケアしていなかったために出来てしまったものです。
ホントにあっという間に広がってしまいました(´;ω;`)
手の甲って常に目が行くところなのですごく気になるんですよね。
この部分にシミがあるとホント年齢を感じてしまいます(ノ_・,)
先生の言われるには、この部分は皮膚が薄いのでレーザーをあてるのもじつはかなり神経を使うんだそうです。
大きめのシミだけでなく細かいものもかなりあるので、これすべてにルビーレーザーをかけるとなるとかなり大変なことだそう。
大変というのは肌への負担だけでなく、料金的にも。
もし色素沈着が残ったりした場合、顔のようにお化粧でカバーできる場所でないだけに目立ってしまうこともあるそうです。
そのためこれだけの量のシミすべてにルビーレーザーをあてるのはおすすめできないんだとか。
たしかにソバカスのように散らばっているのもあるのでこれはきびしい(;_;)
IPLを使った治療法
そこですすめられたのは、IPLという光治療。
IPLはフォトフェイシャルに使われている光治療で、シミ、そばかす、小じわ、くすみなどの改善のほか、コラーゲンの生成を活性化させる効果もあるので総合的な肌の悩みをケアできる治療法なんだそうです。
まずこれを手の甲全体に照射して細かいシミを薄くして、それでも残ってしまった濃いシミにルビーレーザーを照射してはどうかということ。
IPLは肌の状態やシミに合わせて波長を変えることができるので肌への負担を最小限に抑えることができるそうなんです。
また一度に手の甲全体の治療ができるというのもメリットです。
シミをすべて完全に取り除くというよりは全体的に薄くする目的ですることになるようです。
でもたぶんこれだと1回だけでは難しそう。
結局IPLでも、両手1回の照射に2万くらいかかるようなので、数回したらこれだけでもかなりのお値段(@_@。
さらに薄くならなかったシミにルビーレザーをしたら・・・
ちょっと気が遠くなってきましたww
それなら最初から目立つシミにだけルビーレーザーをかけてもいいのかも。
悩むところです。
ハイドロキノンを気長に使う
あとはしばらくハイドロキノンを使って様子をみるという方法もアリのようです。
ということで、今は顔の治療をしているので、まずはハイドロキノンで様子見という結論に達しました( ;∀;)
年明けにレーザートーニングの5回目をします!
肝斑は少しずつ薄くなってきているし、なんといっても肌が明るくなって透明感が出てきたのが嬉しい♡♡
マイナス5才肌になってるのはたしかです!(*゚▽゚*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!