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資格・仕事 調剤薬局事務

調剤薬局事務の資格と仕事について①調剤薬局事務の資格は必要?

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今日は調剤薬局の仕事と資格についての記事を書いてみたいと思います。

なぜ調剤薬局事務のお話しかというと、先日久しぶりの友人(40代)から連絡があってちょっとした相談を受けました。

その相談というのが、契約社員として働いている現在の職場の契約がもうすぐ切れるので、次は調剤薬局事務の仕事をしてみたいのだけど資格を取った方がいいのか?ということでした。

私がなぜそのような相談を受けたのかというと、2年ほど前まで調剤薬局の事務の仕事をしていたからなんです。

ちょっと昔話になってしまいますが、私は約17年間、医療事務の仕事をしていました。
後半10年くらいが調剤薬局事務の仕事です。

私が医療事務の仕事を始めた当時は医師の処方薬はすべて院内処方だったので、調剤薬局というのはありませんでした。
なので当然調剤薬局事務の資格というのも存在しませんでした。

私が持っているのは医療事務の資格のみです。
しかも今でこそレセコンがすべてやってくれますが始めた当時はまだ手書きのレセプトなどもあったりして(^-^;

とにかく仕事量は膨大でしたね。

その後、処方薬が院外処方になりどんどん調剤薬局ができて、私はお薬に興味があったということもあって調剤薬局事務の仕事に転職しました。

それから約10年間は調剤薬局事務の仕事をしてきました。
大学病院の門前や在宅や介護施設向けの訪問調剤の事務などけっこういろいろ経験しましたね。

そういう経験があったので今回、調剤薬局事務の仕事に転職を考えている友人から相談を受けたというわけなんです。

調剤薬局事務の資格は必要?

ユーキャンなどの資格サイトを見ても医療事務や調剤薬局事務の仕事って女性にかなり人気が高いようで勉強したいと思っている人はとても多いんですね。

そこでこれから調剤薬局事務の仕事をしてみたいという人にとって資格は必要かということですが・・・。

これはあくまでも私個人的な考えですが、結論から言うと必ずしも必要ではない・・・と思います。

その理由として調剤薬局事務の仕事は現場で覚えられることがほとんどだと思うからです。

というか現場でなくては覚えられないことばかりと言ったほうがいいかもしれません。
これはどんな仕事にも言えることかもしれませんが。

医療事務については場合によっては就職前に勉強しておいた方がいいかとは思いますが、調剤薬局事務についてはその必要性をそこまで感じないのです。

調剤事務は医療事務ほど複雑ではない?

調剤事務は医療事務と違って扱う内容はお薬だけです。

調剤報酬は病院の診療報酬のようにたくさんの検査項目や処置、手術があるわけでもありません。

実際私は医療事務から調剤薬局事務に転職して調剤報酬のレセプトを見たとき、なんてシンプルなんだろう・・と思いました。

個々の薬局(病院)で扱っているお薬もほぼ決まっています。

レセコン入力にしてもお薬の名前を覚えていなくても最初の2、3文字を入れればすぐに検索できますし、新薬が出てもレセコンに登録さえすれば同様です。

保険のことや加算などいろいろ細かいこともあるにはありますが、いろんな設定も一定のルールとレセコン操作さえ覚えればあとは処方せんの数をこなすうちに自然と身についてきます。

あとは2年に一度は調剤報酬の改定もありますし保険制度の移り変わりも早いので、新人でなくても新たに覚えなくてはいけないことはたくさん出てきます。

私が思うに、医療事務から調剤事務への転職は比較的すんなり入れると思いますが、逆の場合はちょっと大変かなと思います。

調剤薬局事務の仕事に資格の有無より重要だと思うこと

調剤薬局事務の仕事をするにあたって、私が資格の有無よりも重要だと感じていることをあげてみたいと思います。
これはあくまでも私が長年業務をしてきた中で感じていることです。

①パソコン操作に慣れている(キーボートの入力が早い)
②フットワークが軽い(雑用も多いため)
③患者さんや薬剤師さんと上手くコミニュケーションがとれる

ひとつずつ説明してみます。

①パソコン操作に慣れている(キーボートの入力が早い)

調剤薬局事務のメインの仕事として処方せんの入力があります。

最近ではQRコードで処方せんの読み取りなんていうのもありますが、まだまだ手入力が多いのが現状です。

薬局の処方せん枚数にもよりますが、多いところでは1日300枚超えの処方せんを入力しなければいけない薬局もあります。

また薬局によっては薬剤師さんが患者さんにお薬を出すときに指導した内容を記載する薬歴(カルテのようなもの)の入力を事務がする場合もあります。

処方せんの入力はそこまでたくさんの文字を打つことはないのですが、それでもPC操作に慣れていれば飲み込みも早いと思いますしブラインドタッチができれば入力のスピードも違います。

それによって入力したものを見直す余裕も生まれます。

PCに普段からなれていればちょっと別のキーを押したところでパニック・・・なんてこともありませんよね。

患者さんを待たせていると思うと最初はあせってしまうこともあるかもしれませんが、PC操作に慣れているほど落ち着いて入力できるようになるのも早いと思うのです。

とにかくスピーディに、正確に入力できることがとても重要なんですね。

②フットワークが軽い

これは調剤薬局の事務の仕事は処方せんの入力だけでなく、雑用もかなり多いからです。

具合が悪そうな患者さんの対応や問屋さんが持ってきたお薬の検品、薬剤師さんから指示があった時にサッと動けるフットワークの軽さがあればいいですね。

③患者さんや薬剤師さんと上手くコミニュケーションがとれる

調剤薬局事務の仕事は事務職とはいっても業務の中で患者さんや薬剤師さんとのやりとりは必須です。

体調が悪い時に病院で待たされ、さらに薬局で待たされて疲れきっている患者さんも多いです。
そんな患者さんにもあたたかく対応できたらいいですよね。

そう言った意味では事務職ではありますが接客業でもありますね。

また調剤薬局の事務は薬剤師のサポート役でもあるので、薬剤師が仕事をしやすいような雰囲気作りができれば仕事も必然的にスムーズに回っていくと思います。

以上が私の考える薬局事務の仕事をするにあたって資格よりも重要なスキルだと感じていることです。

調剤事務の資格をとっておいた方がいい場合

ただそれでも調剤薬局事務の資格を持っていた方がいいかなと思うケースもあります。

これについてもあくまでも私個人的な考えですし絶対ということではありません。

①医療業界で働くのが全く初めてで不安な場合
②40代以上
③長期間ブランクがあっての再就職

①医療業界で働くのが全く初めてで不安な場合

医療業界で働くのが全く初めての場合、保険制度や保険請求のしくみなどまったく未知の世界ですよね。

もちろんそれも現場でおぼえていけばいいのですが、何も知らないのは不安、始める前に予備知識として覚えておきたいと自分が思っている場合です。

それと今は病院でお薬を出してもらうときは必ず処方せんをもらうので処方せんを見たことのない人はいないと思いますが、そのフォームや読み方などを前もって知っておきたい、慣れておきたいなどですね。

予備知識が少しでもあれば気持に余裕が生まれますし目を配れる範囲が広がりますよね。

②40代以上

40代というのは特別意味はないのですが、未経験者ならやっぱり若い人の方が採用されやすいというのはあると思います。

言い方を変えれば年齢が高いほど即戦力になる実務経験者を採用するケースが多いのは確かです。

実際に私自身40代後半でいちど転職をしていますが、一社目で正社員で採用してもらえたのは間違いなく長年の実務経験があったからです。

そういう意味では年齢が高くて未経験でも資格を持っているというのは多少のアドバンテージになるのではないかと思います。

③長期間ブランクがあっての再就職

これはどちらかというと①の理由と近いものがあります。

本人の気持ちの持ち方だと思いますが、子育てなどで長期間のブランクがあると久しぶりの社会復帰は楽しみでもありますが不安も大きいですよね。

仕事を覚えるだけでなく新たな人間関係の構築も必要です。

資格取得は再就職の準備期間にもなりますし、少し予備知識があるだけで気持ちの上で余裕が生まれるのではないかと思います。

新しいことに挑戦する、勉強することは刺激にもなりますし、仕事を始める上での心の準備もできますよね。

資格取得を再就職のウォーミングアップ期間として捉えるというのもありだと思います。

調剤薬局事務の資格と仕事について①調剤薬局事務の資格は必要?のまとめ

今日は長年調剤薬局事務の仕事をしてきた人間としてこの仕事について感じてきたことを書いてみました。

相談をうけた友達にはここに書いたような内容を話しました。

話しを聞いてどうやら転職の前に勉強してみようかな・・・と思ったようです。

調剤薬局事務の仕事についてはまだまだ記事にしてみたいこともあるので、また続きを書きたいと思います。

内容としては調剤薬局事務の仕事のメリットやデメリット、仕事は楽しい?大変?・・・などなど。

もし薬局事務の仕事に興味がある方に参考にしていただけるとうれしいです(^-^)

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